自己紹介です。小学校時代の文集風に。
好きな食べ物........エビ
エビは名古屋圏の人間のアイデンティティー。中華屋へ行けばエビチリ、寿司屋なら車エビ、洋食屋ならエビフライ、お菓子屋に行ったらカッパえびせんを探すのが最初の作業。エビ食って死ねたらシアワセ。
きらいな食べ物........あんこ 食べると脳が痛む。きらい。何なの?あれ。きっと昔、母ちゃんが晩飯におはぎとシチューという理解不能な取り合わせのメニューを出してからトラウマになってるんだと思う。これって食い合せは大丈夫なのかー?
趣味........鍋 独り暮らししてた頃は毎週のようにナベってたのになー。金沢で覚えたのです、この味。鍋を中心に車座になって、むくつけきオトコどもが(なにしろ彫刻とラグビーの仲間なのだ)スネ毛突き合わせて、立てひざに一升瓶ってスタイルでお互いの淡い恋の話しをつつきあうってのは、何とも言えない風情があったものなのでございます。
2000年の年賀状図案から。特技........粘土をこねる
彫刻家を志していた時期もあるくらいのものでして、造形に対する感覚と情熱は、マンガに対するそれを遥かに凌駕するものがあるわけです。だってオレ、陶芸で無の境地を知ったもん。オレ、陶芸家の方が向いてると思う。
好きな音楽家........セロニアス-モンク この人にはめちゃめちゃ凝りました。ぼくは基本的に、ジャズと、ストーンズと、真心ブラザーズと、パフィーしか聴かないわけですが、その中でもモンクは筆頭!ぼくが死んだら、モンクの「サムシンインブルー」という曲を葬送曲にしてください。これは正式な遺言です。
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好きな楽曲........Message in a bottle (THE POLICE)
上のセロニアス-モンクのところであんなこと言っておきながら、ぼくが最も好きなのはこのパンクの曲なのです。高校時代の多感な時期に聴き込んだ曲ってのは、生涯心の感じやすい場所にこびりついてますね、やっぱ。ギターのイントロが好きで好きで、おぼつかない指先でこの曲だけは弾けるようになろうと思い定め必死で練習してました。ついでにピアノでは、モンクの「ブルーモンク」って曲だけ弾けるのです。
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好きな映画........ファンダンゴ
ゴッドファーザー三部作とか、ナビィの恋とか、E.T.とか、グランブルーとか、いろいろアタマに思い浮かんでどれにしようか迷ったんだけど、あまりコマーシャルなものを選んでもクリエイターとしてカッコ悪いということで、ま、このダサダサB級映画に決めました。兵役を忌避してメキシコに逃げる道々、しょうもない事件が次々に起きます。思わず脱力してしまうこのくだらなさがたまらないのだ。だけど締めるトコは締めようという意図もあって、その意味では超A級のB級映画と言ってよいでありましょう。ケビン-コスナーのデビュー作ってとこからして、そんな感じでしょ?
好きな作家........開高健 明晰なレトリックというものに憧れるんですね、ぼくは。このひとの作品世界は、全体を構築する力もさることながら、その一言一言が俳句のような美しさを持っているのです。描写の明晰さでもって読ませるデッサンの芸術家なの。例えば釣りに行ってその模様を伝えるルポルタージュみたいなこともしているのですが、何も釣れなくても、その情景描写だけで読者の心を惹き付けて放さないものを書きあげてしまうのです。何も起きなかったことを描くというのは、実は大変な作業なわけです。(日記コラム書いてるからわかるけど)。「古池やカワズ飛び込む水の音」ってなもんです。
しかし10万以上の金を注ぎ込んで購入した開高健全集はなかなか読み進めないんだよなー...風呂に持ちこめないところがネックか?宝物扱いだし...![]()
座右の書........星の王子さま
また上の欄で文豪の名前を挙げておきながら、実はぼくのいちばん好きな本はこのサン=テグジュペリの絵本なのですね。何度読んだかわからないうえ、今でも常にリュックの中に携えているバイブルです。ファンタジーとして楽しむのもいいし、哲学書として読み解くにもよろしい。ぼくは最初のページの最初の「レオン-ウェルトに」という文字から、胸に込み上げてくるものを押さえることが出来ません。それっくらい好きなの。